Arch Linux 上の KDE に GTK+ を適用させる
Arch Linux に KDE をインストールしたはいいもののデフォルトでは、FireFox 等の GTK+ で作られているソフトウェアではなんだか WindowsXP を使っているかのような古臭いデザインになっている。
そこで GTK+ のテーマを適用させるわけだが、今回は Arch Wiki の KDE のページにも載っている kde-gtk-config というものを使ってささっと終わらせることにする。
$ sudo pacman -S kde-gtk-config
KDE では System Settings > Application Appearance の中に GTK+ という項目が増えているのでそこから設定すれば終わり。
テーマの取得もここからできる。
本当は設定ファイルをゴニョゴニョしてやってみたかったけどよくわからなかったので GUI に逃げ込みました。