大学 1 年生の冬休み
私の大学が今日 2013/12/21 から 2014/1/5 までの間冬休みに入る。
やらなければならないこと(大学の課題)、やりたいことのリストをここに書いておいて、できたら打ち消し線で消していこうと思う。
ついでに毎日のやったこともできるだけ書いていく。
計画倒れにならないことを祈ります。
やらなければならないこと
- 実験のレポート 12/23
- 英語のブックレポート 12/25
- 英語のサマリー 12/26
- 英語のスライド 12/26
- いい感じのシェルスクリプト
- bashrc 12/28
- 大掃除 12/30
やりたいこと
- 通勤タイマーのバス版を作る
- PSoC マイコンを簡単に使えるようになる
- ノート PC に内蔵マイクを認識させる
- grub の設定をもう少し頑張る
- ネットの切り替えを自動化する
- telnet について知る
- ニコ動のコメントのフォント
やりたいこと(大学の課題)
- 法律レポート
- CS2 10 章
- CS2 11 章
- 実験予習
うん。なんだかやりたいこと以外はできそうな気がする。
では以下に日々の進捗を。
12/21
実験レポートを結果まで書いた。最小二乗法をシェルスクリプトで求めようとしたが小数の計算がよくわからかったので今日はここまで。
12/22
実験レポートを少しやった。最小二乗法はとりあえず Excel をつかった。あと年賀状を 1 枚書いた。それから戦車した。2 時間した。
12/23
実験レポートを終わらせた。xstudy のログインメッセージをかっこ良くした。戦車を 2 時間した。
12/24
wot と艦これが同時にアップデート来たから課題が進まなかった。起床が 11 時なのもよろしくない。でも 2/3 くらい英語Ⅲのブックレポートした。
12/25
英語Ⅲのブックレポート終わらせて英語Ⅳのサマリーをすこしした。着る毛布もらった。merry X'mas!
12/26
今日は朝から真面目に課題を片付けた。午後からは戦車たりEDF4したり。そろそろバスタイマーの制作にとりかかってもいい頃。
12/27
今日は休養日。特に何もしてない。今から戦車して 1 時には寝る。
12/28
bashrc と vimrc を書いてみた。vimrc は未完成だけど bashrc は手詰まり感。どうやったら設定ファイルが 100 行超えるのか。
12/29
vimrc を自分なりにできたきがする。まだまだ改良の余地あり。障子を張り替えた。明日はふすまをはりかえます。
12/30
ふすまを張り替えるのに半日使った。疲れた。午前中は vim のカラースキーマについて少し知れた。クールで落ち着いた良い色合いです。後日記事にするつもり。それにしてもシェルスクリプトのアイデアが無い。
12/31
水族館に行って e-learning を少しした。それだけ。
1/1
一応初詣に行ったけど何もしてない。そろそろ危機感を感じる。
1/2
やる気スイッチが入ってない。
1/3
ほぼ何もしない一日。
1/4
きんモザを見た。
1/5
最後はたくさん戦車をした。
総括
まあ、自分なりに最低限のノルマは達成できたみたいだからいいことにする。実際、一人だとモチベーションが上がらないね。PHPの本を借りていい感じに頑張ります。バス版通勤タイマーはいつ着手することやら。
ssh と mosh についてのメモ
ssh を最近まともに扱えるようになったけど、どうせ設定の方法とか忘れるのでメモ。
まず、ssh にはパスワード認証と鍵認証の 2 種類の認証方法がある。
今回はパスワード認証ができることを前提にして、鍵認証をするためのやり方を記す。
一応、パスワード認証方式で ssh 接続をするコマンドは
$ ssh [ホスト名] -l [ユーザー名] -p [ポート番号]
または
$ ssh [ユーザー名]@[ホスト名] -p [ポート番号]
でいい。
ちなみにポート番号は普通 22 番が使われていて、ポート番号を指定しなかった場合はデフォルトで 22 番が指定されるので基本的に指定することはない。
次にこの状態から鍵認証をできるようにする。
最初はローカルで
$ ssh-keygen -t rsa
とすると
Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/cat/.ssh/id_rsa):
と言われる。
これに入力せずに Enter を押すと ~/.ssh/ 以下に id_rsa と id_rsa.pub というファイルが生成される。
例えばここで hoge と入力すると id_rsa の部分が hoge に置き換わったファイルができるだけで、名前は後からでも変更できるので別にいま決めても後でもいい。
名前は基本的に何でもいいのでわかりやすいのをつけるといい。
で、id_rsa.pub の方が公開鍵、id_rsa の方が秘密鍵、と言われる。
秘密鍵を接続元の ~/.ssh/ 以下に、公開鍵を接続先の ~/.ssh/ 以下に置く。
公開鍵を接続先に送る方法だが、USBメモリ等を使って物理的に送るか、scp や sftp を使う方法がある。
今回はすでに ssh 接続ができる前提なので scp を使う。
scp は ssh を使った cp コマンドのようなもので、ググればわかるとは思うが一応メモっとく。
$ scp [コピーしたいファイル] [接続先のユーザー名]@[接続先のホスト名]:[ファイルを起きたい場所]
でいい。基本的には cp コマンドと使い方は同じ。
でもって公開鍵を接続先の ~/.ssh/ 以下に置けばとりあえず完了。
$ ssh [ホスト名] -l [ユーザー名] -i [秘密鍵]
これでパスワードを毎回入力する必要がなくなる。
さらにもうひと押し。
接続元の ~/.ssh/ 以下に config というファイルをなければ作成して、
Host [わかりやすい名前] User [ユーザー名] Port 22 IdentityFile ~/.ssh/[秘密鍵] TCPKeepAlive yes
と入力。
使用するポートが 22 番でなければ変更する。
これで
$ ssh [わかりやすい名前]
だけでつながるようになる。
ちなみに、接続先のサーバーを他の誰かが管理している場合、公開鍵の名前が指定されていることがある。
これを確認するには /etc/ssh/sshd_config を開いて
#PubkeyAuthentication yes #AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys
を確認する。
上の例のように # でコメントアウトされていれば何でも良いが、
PubkeyAuthentication yes AuthorizedKeysFile %h/.ssh/hogepiyo_pubkey
となっていた場合は公開鍵を ~/.ssh/hogepiyo_pubkey と置かなければならない。
他にもこの sshd_config で root でのログイン禁止やパスワード認証の禁止等の設定もできるがここでは割愛する。
とまあ、だらだら書いてきたがこれに目を通せばひとまず困ることはないと思う。
もしこの通りにやっても接続できないなら
- ネットにつながってない
- 鍵が壊れている
- 鍵の対応があってない
- サーバーが落ちてる
などの原因が考えられる。
では、最後におまけ程度に mosh の使い方を。
$ mosh --ssh "ssh -i ~/.ssh/[秘密鍵] -l [ユーザー名]" [ホスト名]
これだけ。
シェルの設定ファイルに
alias hogehogemosh="mosh --ssh "ssh -i ~/.ssh/[秘密鍵] -l [ユーザー名]" [ホスト名]"
とかしとくといいかもしれない。
Arch Linux 上の KDE に GTK+ を適用させる
Arch Linux に KDE をインストールしたはいいもののデフォルトでは、FireFox 等の GTK+ で作られているソフトウェアではなんだか WindowsXP を使っているかのような古臭いデザインになっている。
そこで GTK+ のテーマを適用させるわけだが、今回は Arch Wiki の KDE のページにも載っている kde-gtk-config というものを使ってささっと終わらせることにする。
$ sudo pacman -S kde-gtk-config
KDE では System Settings > Application Appearance の中に GTK+ という項目が増えているのでそこから設定すれば終わり。
テーマの取得もここからできる。
本当は設定ファイルをゴニョゴニョしてやってみたかったけどよくわからなかったので GUI に逃げ込みました。